オオサカ堂のカード決済が一時停止のまま再開しない
20年以上の実績
オオサカ堂は医薬品やサプリメントなどを注文できる、個人輸入代行サービスとして有名です。
20年以上の実績を持ち、日本語のサイトとあり多くの日本人が利用しています。
日本から利用できる個人輸入代行サービスとしてはかなり有名で、信頼の高さを誇っているものの、2017年になってからカード決済を一時停止する状態が長く続いています。
実際にオオサカ堂の公式サイトに訪れると、トップページに一時停止の案内が記載されており、現在取り扱いがある支払い方法は銀行振込に限られている状態です。
今回の問題は以前から利用してきた人たちの間では話題になっており、インターネット上でもたくさんの口コミが見かけられる状態です。
ただ、カード決済を利用できない状態は過去にも発生していますので、特別に珍しい出来事ではありません。
ところが2017年の騒動では随分と長い期間、この状態が続いており、2017年9月の時点で既に2ヶ月以上もカード決済を利用できずにいます。
2017年の7月1日~3日の間にクレジットカードによる支払いを行った際に、エラーが発生した旨のお知らせが公式から発表されています。
利用者に被害はないものの
決済できなかった分に関しては、オオサカ堂側がカード会社に対してキャンセルの手続きをしていますので、カード会社から返金処理の手続きが行われています。
そのため、利用者に直接的は被害はないものの、クレジットカードが使えない状態はオオサカ堂にとって不利な可能性が高いと指摘されています。
総務省の発表によれば、国内でインターネットによる通販を利用する人たちの60%以上がカード決済で、銀行振込だと30%という半分の割合まで落ちます。
クレジットカードによる支払いができない会社は、経営状態を良好な状態に保つのが難しいという指摘もあり、オオサカ堂の業績が悪くなれば今までのようなサービスを受けられない危険が増すといえます。
グレーゾーンに引っかかる可能性
別の指摘として、アメリカに存在するレジットスクリプトという機関が、個人輸入代行サービスに圧力をかけているという話が存在します。
このレジットスクリプトは、インターネット通販を取り扱う薬局の検証を行っているところです。
不正なインターネット通販を行っている薬局のサイトを閉鎖するための行動を起こした過去があることから、今回の騒動との関係について話題になっている状態です。
ちなみに日本の場合、処方箋が必要な医薬品は日本国内の店舗で購入することが許されていません。
しかし、海外から個人輸入の形で入手するのは違法ではありません。
オオサカ堂は香港に本社があり、日本法人は存在せず、公式サイトを通じて注文を受け付けています。
ただ、この方法がグレーゾーンに引っかかる可能性も捨てきれず、その問題からクレジットカードによる決済が出来なくなっているという噂があります。
いずれにしても真相はわからない状態で今も一時停止が続いていますので、他の個人輸入代行サービスを利用して対処するのがおすすめです。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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