2019年1月時点のオオサカ堂のクレジット対応状況と対処方法

オオサカ堂のクレカ決済

2016年頃まではオオサカ堂で商品を購入する際に、クレジット決済で支払いができました。
ところが2017年頃から、カード決済ができなくなるトラブルが発生するようになりました。
2018年の前半までは何度か決済サービスが停止したことがありましたが、その後に回復しました。
ところが2018年6月以降はクレジット決済が利用で居ない状態が続いていて、2019年1月現在もサービスが停止しています。
このため現在は、銀行振込で代金の支払いをする必要があります。
振込先の口座は国内の銀行なので、1回あたり数百円程度の手数料です。
頻繁に商品を購入する方であれば、銀行に支払う振込手数料の負担が大きくなってしまいます。

監視機関の影響か

オオサカ堂でクレジット決済サービスが利用できなくなってしまった原因として、米国にあるレジットスクリプトと呼ばれる組織がカード会社に圧力をかけたことが考えられます。
レジットスクリプトは米国の製薬メーカの業界団体で、ネット上で違法に処方箋薬を販売するサイトの監視活動を行っています。
支払いサービスが停止した原因はシステム上のトラブルではないことから、今後もオオサカ堂では銀行振込でしか代金の支払いができない状態が続くことが考えられます。

医薬品の輸入代行業を行うサイトはオオサカ堂以外にも存在し、中には日本国内の会社が運営するサイトもあります。
日本国内の輸入代行業者が運営するサイトでは、2019年時点でも問題なくクレジット決済サービスが利用できます。
このことから、医薬品の輸入代行・販売を行うオンラインショップで違法行為を行っていなければ、問題なくクレジットカード決済サービスが利用できると考えられます。

日本の薬機法とオオサカ堂

日本の薬機法では、医薬品を海外から個人輸入して自分で使用することは認められています。
輸入を代行する行為自体も問題はありませんが、商品の広告・宣伝することは禁止行為です。
オオサカ堂のサイトには目立つ場所に堂々と商品の一覧や広告が掲載されています。
このような行為は日本国内の薬機法に抵触しますが、サーバーが海外(香港)に設置されているという理由で日本の当局から検挙されたり指導を受けることはありません。
これに対して日本国内の会社で医薬品の輸入代行を行う会社であれば、日本の国内法を順守することが求められます。
そのため日本の法人が運営する医薬品を販売する通販サイトでは、処方箋薬の一覧や宣伝を行う文言が一切含まれていません。

緊急速報

オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。
 

第一次トラブル


時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決  

第二次トラブル


時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決  

第三次トラブル


時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決



  以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
  クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
  クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました