円高・ドル安の為替
オオサカ堂は海外の事業者が運営を行っている個人輸入代行の通販サイトです。現在オオサカ堂のURLは2つ存在していますが、一つのサーバーがダウンした時でも、もう一つのサーバーが稼働していればアクセスが出来るようにしているためです。URLにアクセスしたけれども接続が出来ない、サーバーが見つかりませんなどのメッセージが表示されると不安に感じる人も多いと言えましょう。特に、商品を購入した後に、サイトにアクセスしたらサーバーが見つかりませんなどのメッセージが表示されれば、支払ったお金はどうなるのか、困惑するわけです。
オオサカ堂クレジットは現在停止しているため、支払い方法は銀行振り込みだけ、などのようにインターネットの情報サイトに記載が行われていた時もありますが、2018年4月の時点では、アメリカンエキスプレスカードとJCBカードの2つのクレジットカードを利用して決済が出来るようになっています。使えるクレジットカードが2種類だけになるので、別のカードを使っている人にとってはオオサカ堂クレジットが停止していても、動いていてもあまり関係ない話ではないでしょうか。
さて、オオサカ堂は海外の企業が運営を行っている関係からも、医薬品の販売価格はドル表示になっています。カードでの決済の場合は、商品価格欄に記載が行われているドル金額が適用されるわけです。但し、決済時にはマルカレンシー選択画面で、日本円決済、ドル決済の選択が出来るようになっているため、日本人にとっては有りがたい話と言えます。2018年4月時点は、円高・ドル安の為替ですが、これが逆転すると販売価格も高くなるため、有りがたいと感じていられるのは今だけと思う人も多いことでしょう。
ちなみに、オオサカ堂のホームページで医薬品を買う時の金額は、円表示とドル表示の2つが併記してありますが、この金額は為替相場で変動するため、購入した時の金額で決済が出来るようになっています。翌日に見た時に金額が上がっていることもあれば、逆に下がっていることもあるわけですが、これはあくまでも運の世界、アップダウンすると言っても、数百円や数千円の違いが起きることはないため、それほど気にする必要はありません。
尚、マルチカレンシー選択画面でドルを選択した時の為替レートは、利用するクレジットカード会社が定めているレートで換算が行われるため、請求金額は利用したクレジットカード会社に問い合わせをすると良いでしょう。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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