2017年になってからオオサカ堂でカード決済できない事例が多発

個人輸入代行サービス

日本では処方箋が必要な医薬品を、一般のドラッグストアで購入することができません。必ず病院やクリニックで、お医者さんに処方してもらう必要があります。しかし例外として、海外の医薬品を一般の人が入手する手段が用意されており、その方法を利用しても法律違反にはなりません。その手段として有名なのがオオサカ堂を始めとする個人輸入代行サービスで、普通の通販サイトのように注文して取り寄せることができます。

カード決済でエラーに

個人輸入代行サービスの中でも国内で特に人気なのがオオサカ堂ですが、2017年に入ってから何度もカード決済できない事例が発生している状態です。昔からカード決済でエラーになることが珍しくなかったサイトではあるものの、特に詐欺のようなトラブルは発生しておらず、しばらくすると以前のようにカード決済ができる状態に戻っていました。
ところが2017年のトラブル発生は11月になっても続いている状態で、銀行振込による支払い手段に頼るしかない状況です。7月上旬にカード決済を選んでも完了しないエラーが発生していますが、このトラブルに関してはオオサカ堂がカード会社にキャンセルの手続きを行っていますので、お金だけを取られてしまうような事態にはなっていません。
銀行振込の支払い方法に限られてしまうものの、引き続き個人輸入代行サービスを利用できる状態には変化がありませんので、オオサカ堂を利用したい人やポイントが貯まっている会員であっても、安心して注文することができます。今回の問題が生じている原因として様々な意見が口コミで広まっている状態で、海外法人であるオオサカ堂に対して、とある機関が厳しい監視をしているなどの噂が存在します。

アイドラッグストアーというサイトも

カード決済できない状態が不便に感じるのであれば、アイドラッグストアーを利用するのがおすすめです。アイドラッグストアーも格安で医薬品を個人輸入できるところです。ここであれば現在でも通常通りにカード決済ができるようになっており、VISAとJCB、アメックスとダイナースのブランドが使えます。マスターカードは現時点だと取り扱いがありません。
しかし、アイドラッグストアーではちょコムクレジット支払いに対応しており、ちょコムeマネーを購入する際にマスターカードが使えますので、この支払い方法を選べばカード決済を間接的に利用できます。他にも郵便振替や銀行振込、コンビニ決済など豊富な支払い方法が用意されているのが特徴です。
この個人輸入代行サービスは国内から利用できる業者としては珍しく、日本法人として事業を行っていることでも知られています。海外のよくわからない会社とは違いますので、安心して利用できるのがメリットです。37年以上の実績を持ち、国内のスタッフが対応しますので、外国語がわからなくても心配はいりません。オオサカ堂のカード決済できない状態がいつまで続くのかわからない状態ですので、代わりとなる個人輸入代行サービスの存在を知っておくと便利です。