個人輸入代行サイト最大手のオオサカ堂
海外から医薬品を購入したいときに、利用するのが個人輸入代行サイトです。
面倒な税関などの手続きをサイトが行ってくれるので、個人でも海外の医薬品を入手できます。
海外には価格の安いジェネリック薬がありますが、日本で認可されていないと国内では手に入りません。
ですが個人輸入すれば海外の医薬品が手に入るので、代行サイトを使いジェネリック薬を購入する人は増加しています。
そうした人たちを長年サポートしてきたのが、オオサカ堂です。
信頼性と利便性ではトップのオオサカ堂の評価が下がった!?
近年は医薬品の個人輸入を利用する人が増えたため、代行サイトもそれと同時に増えています。
しかしオオサカ堂は、国内で医薬品の個人輸入がブームになる前からネット上で営業しており、老舗と呼べるほどの歴史があります。
信頼性と利便性がともに高いサイトとして、ネット上ではこれまで高く評価されてきました。
ですが最近の評価は、以前に比べると著しくありません。
ネット上の評価が下がっていると聞くと、顧客との間で大きなトラブルが起きたと思う人も多いでしょう。
しかし評価が下がっている理由は、顧客とトラブルを起こし信頼性が下がっているからではありません。
支払い方法が不便になり利便性が下がってしまったので、オオサカ堂の評価は低下しています。
クレジットカードが使えなくなってしまったオオサカ堂
オオサカ堂は、支払い方法にクレジットカードが使えました。
しかし2018年6月からクレジットカードの利用が停止され、現在の支払い方法は銀行振込だけです。
ネットバンクからなら銀行振込でもそれほど不便はありませんが、クレジットカードの利便性を考えると落ちてしまうのは当然です。
利用できる支払い方法は代行サイトを選ぶときの大きなポイントになっているので、利便性が下がってしまったのは大きな痛手となるでしょう。
これまでにもオオサカ堂では何度かクレジットカードが使えなくなっていたために、今回も利用停止された当初は多くの人はすぐに再開されるだろうと様子を見ていました。
ですが1年以上経った現在でも再開のアナウンスは聞こえてこず、いつになるのか全くわかりません。
先の見通せない状況が続いていますが、その間にも海外の医薬品を欲しいと思う人は多くいます。
そうしたかつての常連客はいま、クレジットカードを使える別の代行サイトに移りつつあります。
新規に利用した人も支払い方法が1種類しかないので、別の代行サイトを利用している状況です。
このような状況が今後も続けば、かつては高かった評価も急落してしまうでしょう。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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