クレジットカード決済とマルチカレンシー選択

オオサカ堂は医薬品の正規品を販売しているなどからも、利用者数が多い個人輸入代行店の一つです。
海外には日本で購入できる医薬品と同等の商品が数多くある、ジェネリック医薬品などからも経済的な負担を減らせるメリットもあるわけです。
医薬品の輸入は法律の中では御法度ではあるものの、自ら使用する分だけを買うのであれば法律上違反にならないようです。
円相場にもよりますが円高のときには海外の医薬品を使った方が安くなりますし、ジェネリック品を使えば効果や作用は同等で先発品よりも安いのでトータルコストの削減にも繋がります。

日本円とドルの2種類が併記

オオサカ堂はクレジットカード決済ができないこともあるようですが、カード決済を使った方が商品の受け取りが早くなるなどからもカード決済が利用できるときにまとめ買いを行っている人も多いのではないでしょうか。
オオサカ堂のサイト内に掲載してある金額は日本円とドルの2種類が併記されているのが特徴で、カード決済を選んだときにはドル表記の金額が適用されるのが特徴です。
決済時にはマルチカレンシー選択機能を使い、JPYとUSDのいずれかを選択できるのも特徴ですが、JPYとUSDでは請求金額が異なるので注意が必要です。
マルチカレンシー選択画面で表示される金額は、JPYを選択したときには日本円、USDを選択したときには米ドル表記です。
日本円で表示が行われた方が日本人には馴染み深いのでJPYを選択する人も多いといえましょう。
JPYを選択した際に表示される日本円金額は、サイト内に掲載してある商品価格の米ドル金額が日本円に換算されたものですが、この中にはカード会社のレートで換算された金額でもある手数料が含まれます。
ちなみに、支払額はJPYとUSDのいずれを選んでもほぼ同じなのですが、銀行振り込みと比べるとクレジットカード決済の方が割高になるといわれており、普段オオサカ堂で医薬品を購入している人が、たまたまそのときクレジットカード決済ができなかったので銀行振り込みを利用したところ、金額に違いがあることに気が付いた、このような経験を持つ人も少なくありません。