決済は銀行振り込みとクレジットカード
オオサカ堂は、病院に行かないと買うことができない医薬品を通販サイトで販売しているお店です。
日本の中では処方薬は薬剤師が調合を行うなどのルールになっているので、薬局で普段購入している市販薬とは異なり手続きそのものが必要です。
その手続きは病院で専門医が書いた処方箋を貰うこと、そしてそれを薬剤師がいる調剤薬局に出向いて医薬品を購入するなどの流れです。
最近の病院は調剤薬局を持たないところも多くなっているので、処方箋を受け取った後に近所にある薬局に行かないと治療薬を買うことができない、少々不便な仕組みになっていますが、オオサカ堂なら自宅のパソコンで必要なものを買うことができる、手間いらずなどのメリットもあります。
通販サイトの場合は決済方法がいくつか用意されているわけですが、オオサカ堂では銀行振り込みとクレジットカード決済の2種類です。
米ドル金額が適用
ただ、クレジットカード決済は必ず利用できるわけでなく、サイト内でカードが使えるなどの告知を見ておくことをおすすめします。
一般的に決済方法が異なっていても購入代金は同じになるのが当たり前ですが、こちらのお店では決済方法の種類に応じて金額に差が出て来るようです。
金額に差がある理由には表記されている値段は銀行振り込みの場合で、カード決済の場合では手数料が別途必要になる関係上、買い物額に応じて1,000円前後の違いが生じるケースが多いのです。
ちなみに、オオサカ堂のサイト内にあるQ&Aコーナーにはカード決済画面に表示されるマルチカレンシー選択についての説明書きがありますが、これはJPY(円)決済とUSD(ドル)決済、2つの決済についての説明でありクレジットカードで注文を行うとサイト上には米ドル金額が適用される仕組みを持ちます。
日本円に換算した金額が後日カード会社から請求
マルチカレンシー画面の中に表示される金額は、JPYを選択しているときには商品価格表にある米ドル金額を日本円に換算しているもので、日本円に換算した金額が後日カード会社から請求されます。
USDを選択しているときには商品価格にある米ドル金額が適用され、カード会社のレートで円換算されて請求が来ることになるなどからも、金額自体に差が生じるようになります。
クレジットカードは即決済ができるので便利ではありますが、支払額が異なるなどからもオオサカ堂を利用するときには銀行振り込みの方が便利、このように考える人も多いようですし、ネットバンクに口座を持っていると手数料も少ないなどのメリットもあります。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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