医薬品の個人輸入
海外から医薬品の個人輸入ができるネット通販サイトのオオサカ堂では、2017年頃からクレジット決済が利用できない状態が続いてます。
この理由は、クレジットカード会社が決済処理を拒否しているからです。
以前からレジットスクリプトと呼ばれる国際的な監視機関がネット上で医薬品を販売するサイトを調査しており、好ましくないと判断したネット通販サイトを公表しています。
レジットスクリプトから好ましくないと判断されたネット通販サイトの中にはオオサカ堂も含まれていて、この影響でクレジットカード会社が決済サービスを停止したと考えられます。
今後もクレジットカード決済ができない状態が続くと予想されるので、別の支払い手段を用意する必要があります。
ちなみに日本の法律では自分で使用する目的で処方箋薬を海外から個人輸入をすることは認められているので、法律を順守して医薬品を購入して使用する限りは違法行為に該当しません。
オオサカ堂の決済手段
オオサカ堂では既に日本国内の銀行振込でも代金の支払いができる体制を整えているので、指定された口座に送金をすれば今でも以前と同じように医薬品の購入ができます。
クレジットカード決済ができないとカード会社のポイントを貯めることができませんが、インターネット銀行のサービスを上手に利用すれば手数料無料で支払いができます。
商品の購入代金の支払い先として、三菱UFJ銀行・楽天銀行・みずほ銀行・りそな銀行の口座が用意されています。
自分が利用している銀行に応じて手数料がかからないように工夫をすることができます。
楽天銀行の口座を利用している方であれば、楽天銀行口座を選択するとお得です。
楽天銀行口座同士の送金は常に手数料が無料なので、何度支払いをしても手数料がかかりません。
楽天銀行以外のネット銀行を利用して、振込手数料を節約する方法があります。
住信SBIネット銀行では、定期預金や外貨預金を利用するだけで毎月数回分の振込手数料が無料になるサービスを実施しています。
振込手数料の負担や発注をする手間を考えると一度にまとめて購入した方がお得ですが、1回に購入ができる医薬品の量は法律で制限されています。
これに加えて一定金額以上の個人輸入をすると関税がかかるので、ある程度小分けにして購入をする必要があります。
習慣的に使用している医薬品や健康食品を個人輸入する場合には、振込手数料を節約する方法で支払いをすることが大切です。
楽天銀行口座間であれば常に手数料無料で振込ができるので、頻繁にオオサカ堂を利用する方は口座を開設しておくと良いでしょう。
銀行振込なら大丈夫
オオサカ堂で商品を購入する際にクレジットカードやデビットカードが利用できなくなってしまいましたが、インターネット銀行を上手に活用すれば以前と同じように簡単に支払いができます。
オオサカ堂のサイトが閉鎖されたり販売が停止している訳ではないので、銀行振込を利用すれば現在でも問題なく注文ができます。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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