オオサカ堂でクレジットカードが使えない

オオサカ堂クレジット

個人輸入代行業者の最大手

オオサカ堂は個人輸入代行業者の中でも最大手のサイトです。

海外医薬品を扱っており、日本認可外の医薬品を購入することができます。
また、認可済の医薬品でも、オオサカ堂では医師の診察や処方箋が必要ないので病院で処方してもらうよりも安く購入できるのが魅力とされています。

オオサカ堂は個人輸入代行業者ですが、通常のインターネット通販のシステムと同じ要領で海外医薬品を購入することができます。
支払い方法も銀行振り込みやクレジットカード決済などに対応しており、自分に合う支払いシステムを選択することが可能です。

ただし、オオサカ堂では不定期にクレジットカードの一時利用停止が発生します。
この間はクレカ決済を選択することができないので注意しましょう。

停止期間は一概ではありませんが、数か月に及ぶこともあり、多くの利用者が不便を強いられているのも事実です。

クレジットカードでの決済ができなくなるなんて、どんな事態が発生しているのかと疑問の声も多いでしょう。
その背景には「レジットスクリプト」が関係していると言われています。

レジットスクリプトとは

レジットスクリプト(LegitScript)とは、アメリカに拠点を置く不正医薬品販売サイトを監視する企業のことです。

各国の規制当局や国際刑事警察機構などと連携しており、日本の厚生労働省も2014年からネットパトロール事業としてレジットスクリプト社に業務委託をしています。
業務内容は、不正医薬品販売サイトを発見し、ドメイン登録をする業者に不正サイトの停止要請を行っています。
また、要請に応じない場合は当該国の政府機関に働きかけることもあります。

オオサカ堂を含む医薬品の個人輸入代行サイトは、レジットスクリプトから圧力を受けており、クレジットカード利用停止問題もその一環だと考えられています。
いつ決済方法が回復するかは分からないので、その間にどうしても利用したい場合は銀行振り込みを利用するしかないでしょう。

老舗のオオサカ堂

さて、ここで問題なのは度々レジットスクリプトに目を付けられているということは危険なサイトなのか・・・という点です。
オオサカ堂は創業20年以上の実績がある個人輸入代行サイトです。
利用者も多く、口コミ評価が高いので信頼性のあるサイトだと言えるでしょう。

しかし、日本では処方薬のオンライン販売は禁止されています。
薬局で販売する一般薬も厚生労働省の承認を受けているものであり、処方薬は原則として医師が診察をして処方しなければなりません。

これを前提としていますが、一部では個人輸入による医薬品購入も認めているのも事実です。
解釈違いによるところも大きいのですが、いずれにしてもグレーゾーンとして考えておくのがいでしょう。

仮にサイトが違法だと認定されても、転売等の問題を起こさなければサイト利用者が摘発されることはありません。
ただ、いずれにしてもサイト利用は自己責任なので、医薬品の真偽や服用方法に関しては自分でよく考えて利用することが大切です。

緊急速報

オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。
 

第一次トラブル


時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決  

第二次トラブル


時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決  

第三次トラブル


時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決



  以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
  クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
  クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。

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