クレカ決済ができない
オオサカ堂は医薬品やサプリメントの個人輸入ができるサイトとして非常にありがたい存在ですが、クレジットカードでの決済ができる場合とできない場合とが発生しています。
基本的に、運営元としてはカード決済ができるようにしているものの、種々の理由で決済ができないというケースが起こっています。
理由の一つは単純にシステム的な問題でしょう。
オオサカ堂は名称からすると日本の大阪を拠点とする会社にしか見えませんが、実はそうではありません。
大阪とは何の関係もなく、それどころか日本に存在する会社ですらありません。
ウェブサイトをくまなく探すと分かることではあるのですが、これは中国の香港を拠点とする海外の会社です。
海外と日本とでのやり取りが必要になるということもあり、インターネットの回線も決して安定しているとは言えません。
ちょっとしたことで回線がパンクしたり不安定になったりして使えなくなることがあります。
カード利用の場合は単に利用者と会社との間の通信ができればそれでよいわけではなく、決済のためにカード会社とのやり取りも必要になりますからなおのことで、単にオオサカ堂との間で問題なくインターネットが使えていたとしてもカード決済ができなくなることがあるわけです。
これは困ったことではありますが、回線の問題であればしばらくすると復旧することが普通です。
ですから、少し時間をおいてからまたカード決済を試みれば、意外とすんなり使えることもあります。
あくまでも自己責任
一方、復旧というか解決までに時間を要するようなケースもあります。
そもそも、日本において医薬品の個人輸入は決して違法ではないものの、大手を振って誰でも無制限にいくらでも認めますと言われているものではありません。
それで何か健康被害が生じたとしても原則は自己責任であるものの、一応は関係者としても全く知らぬ存ぜぬという顔はしづらい面があります。
その関係者の代表は政府というか厚生労働省であり、ウェブサイトなどでも度々注意喚起を行っています。
もちろん強制力はありませんが、やることはやっているというパフォーマンスです。
カード会社との関係
そして、もう一つの関係者と言えるのがカード会社です。
カード会社としても、しかるべきカード加盟料がしっかりと支払われている限りは自社の利益にはなるはずですが、社会的にあまりよろしくない会社との取引があるとなると自社のブランドを傷つけることにもなります。
さらには、相手がグレーゾーンの会社となると、いつそのような加盟料の支払いが滞ってもおかしくないと考えるでしょう。
そのため、少しでも何か不安要素があったりすると即座にカード決済を一時的に中止したりすることがあるのです。
これは単に回線だけの問題ではなくカード会社との関係性の問題ですから、解消までに時間を要することもあります。
待っていればそのうち解決するとは確証を持てません。
そのため、そういう場合は銀行振り込みで決済したほうが良いかもしれません。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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