個人輸入代行業のオオサカ堂
オオサカ堂は海外医薬品を売っているサイトで、個人輸入代行業を行っています。
ネットで買い物をするときは、クレジットカード決済が便利で利用する人も多いです。
しかし、オオサカ堂ではクレジットカードでの決済できないことがあります。
システム上のエラーではなく法的な理由がからんでいます。
日本で店舗などで売られている薬は、成分や分量などを承認を受けて安全性が認められたものです。
しかし、オオサカ堂で売られているものは海外の医薬品なので、日本では承認されていないものもあります。
個人輸入代行業という通り、自己責任で購入する必要があります。
クレカ決済できない原因
薬の世界には、ネットなどで不正な医薬品を販売していないか監視している民間企業が存在します。
民間企業ですが、全米薬局協会から唯一承認を受けている会社で、世界中で不正医薬品販売サイトの閉鎖要求をしています。
現在は、厚生労働相からも業務委託をされており、未承認薬を販売しているサイトへも閉鎖などの活動を行っています。
オオサカ堂は、海外医薬品を販売しているので、未承認薬などの関係から当てはまります。
監視している民間企業はカード会社とも提携して、未承認薬を販売しているサイトとの取引をひかえるように働きかけています。
これが理由でクレジットカードでの決済できないことになっています。
オオサカ堂でも一部のクレジットカードは使えます。
種類が少ないのでそのカードを持っていない人もいます。
その場合は銀行振込での支払いになります。
振込手数料は自分で負担をしないといけないので、なるべく手数料が低いネットバンクを利用するのも一つの方法です。
銀行振込を選択すると金額は日本円で表示されます。
振込が確認できないと発送をしてもらえません。
あくまでも自己責任
クレジット決済の場合は日本円かドルかを選べます。
通貨の選択をしてからでないと実際の金額が分かりません。
ドルを選択した場合は、注文をキャンセルをするときに注意が必要です。
購入手続きをしたときと、キャンセルしたときの為替レートが違うと全額返ってこないことがあります。
ドルで決済しても、口座から引き落とされるのは日本円です。
一括払いしか対応していないので、分割で購入しようと考えている場合へ注意が必要です。
明細書には決済代行会社の名前が記載されるので、家族に見られても大丈夫なようになっています。
個人輸入代行ということは自己責任で購入するので、内容をしっかりと理解する必要があります。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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