医薬品個人輸入代行業者のオオサカ堂
香港の医薬品個人輸入代行業者であるオオサカ堂は、日本国内では一般向けに販売されていないような処方箋薬を安く購入するのに便利です。
以前はクレジットカードで代金を支払うことができましたが、2016年頃からカード払いができない状態が発生するようになりました。
2018年にかけての期間中に何度か短期間だけカード払いのサービスが停止したことがありましたが、短期間で復旧しています。
ところが2018年6月27日以降は、カード払いができない状態が現在まで続いています。
一般的にネット通販サイトではシステムの問題などで一時的にクレジット決済サービスが利用できなくなる場合がありますが、すぐに復旧するケースがほとんどです。
これに対してオオサカ堂の場合はクレジット決済サービスが復活しない状態が続いていて、銀行振込を利用しなければなりません。
クレカ決済できない理由
オオサカ堂のカード決済サービスが復活しない理由はシステム上のトラブルなどではなく、海外の監視機関圧力を受けたカード会社がサービスを停止していると考えられます。
日本国内で処方箋薬を個人輸入することは法律で認められていますが、海外の一部の国は禁止されています。
米国の製薬会社が出資して世界中のオンライン薬局を監視している「アメリカ全国薬事評議会連合会」がクレジットカード会社に圧力をかけることで、オンライン決済サービスが停止したと考えられます。
このため、今後もクレジットカードを利用した決済サービスが利用できない状態が続く可能性が高いと言えます。
銀行振込なら大丈夫
2019年1月現在、オオサカ堂では日本国内の銀行振込で代金を支払うことが可能です。
銀行送金を利用する場合には、1回あたり100円~数百円程度の振込手数料を負担しなければなりません。
手数料を節約するためには、まとめ買いをして購入する回数を減らす必要があります。
銀行送金で使用する振込先の金融機関の口座は複数用意されているので、手数料が無料または安くなる銀行口座を選ぶことも可能です。
振込先の金融機関の口座の中には楽天銀行が含まれているので、楽天銀行の口座をお持ちの方は手数料無料で何度でも振込サービスが利用できます。
一部の銀行では預金残高やローンなどのサービス利用状況に応じて、毎月数回程度の振込手数料無料サービスを実施しています。
楽天銀行以外のネット銀行を利用している方であれば、振込手数料無料サービスを上手に活用するようにしましょう。
緊急速報
オオサカ堂クレジットカードの「闇」について直近状況を時系列にしてお伝えします。第一次トラブル
時期:2016年の秋頃~
事象:クレジットカード決済トラブル発生
結果:一時的に解決
第二次トラブル
時期:2017年の7月頃~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:2018年3月頃解決
第三次トラブル
時期:2018年6月27日~
事象:クレジットカード決済トラブル再発
結果:未解決
以前未解決のまま、サイト運営を行っています。
クレジットカードが使えたり、使えなくなったり、、
クレジット情報などの顧客情報はどうなっているのでしょうか。
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